主な業務内容のご紹介
施工監理業務
技術と経験を現場へ
実施設計業務が完了し工事発注の段階になると、その工事を統括する施工監理が発生します。これはより良質な工事を円滑に実施するために現場の「安全」「品質」「工程」管理する等、非常に重要な立場と考えます。
私達は計画・設計で培った技術と経験を現場へ、また、現場からのニーズを計画・設計へそれぞれ反映させるよう、日々努力しています。
3つのポイント
- 安全管理
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例えば朝のKY(Kiken Yochi)ミーティング
基本ですが一番疎かにしてはいけません。
我社の方針でもある「安全第一」こそが、ひいては「利益」を生み出してくれると思っています。
また年1回、協力業者の方と社員で安全大会も実施しています。
- 品質管理
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例えば「コンクリート試験」
コンクリートのスランプ、空気量、コンクリート温度、外気温等の決められた要求仕様の1つ1つを確実に満たします。
- 工程管理
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実施計画工程表によって着実に行っています。